野球指導者資格の試験レベル

野球指導者ライセンス試験のレベルの高さ

野球指導者資格の試験のレベルは非常に高いものになっています。そのため、試験に合格し、指導者の資格を得る人は限られています。そのためコーチ・監督を決定する際に大きなアドバンテージを得ることになるでしょう。

試験は誰でも無料で、どこでも受験できます。しかし、一定以上の野球指導の知識が必要であるため野球指導者になりたい人や野球が好きな人などが受かりやすい傾向にあります。

さらにC級、B級、A級になるにつれ試験の難易度が上がっていきます。ですので、まずはC級から力試しをして、合格するとB級A級と上がっていくと良いでしょう。いきなりA級試験に合格する方はほとんどいません。それを挑戦してみても良いですが、挫折しないでください。野球と同じで基本から固めて行くことで合格する可能性があがります。

C級ライセンス(少年軟式, 少年硬式)の難しさ

C級ライセンス(野球指導資格)は○✗問題と記述式の問題になっています。○✗問題は基礎的な野球の知識を問う問題になっています。記述問題は少し応用も入っていますが、小学生の指導に必要な知識となっています。これらの知識は弊ホームページにも載せてありますので、難しいなと感じた方は弊ホームページで学習して頂ければ幸いです。

野球指導者ライセンス試験は知識・指導力を問う試験ですが、それをステップとして指導者のレベルアップをしてほしいと思っています。試験を難しいものと考えずに楽しんで学習・受験して頂ければと思います。そこで得た結果は必ず野球指導の場面でも生きてくるでしょう。

B級コーチ(中学軟式, 中学硬式)

B級野球指導資格は中学生を教えるのに必要な知識や指導力を問う問題になっています。C級よりもより実践的な内容になっています。野球をプレーしたことのある人もない人も1から指導方法を学ぶにはピッタリの試験です。

A級コーチ(高校軟式, 高校硬式, 大学軟式, 大学準硬式, 大学硬式)

A級野球指導資格は記述式の試験になっています。非常に幅広い知識を深い知識が要求される問題になっています。

S級コーチ(プロ野球, 日本代表, 社会人野球)

試験のレベル:A級の内容に加え、以下のような基本的な事柄を理解し、技能を持っている。

第0節 野球のルール

第一節 投球、送球

・ボールの握り方を指導する。

・場面に応じた送球、投球ができるように指導できる。

・投球フォームの順序を正しく行えるように指導する。

・変化球の投げ方を指導できる。

・打球に応じた送球を指導できる。

・コントロールを良くする方法を指導できる。

第二節 捕球

・ライナー、フライ、ゴロの取り方を指導できる。

・捕球から送球に素早く移行できるよう指導する。

第三節 打撃

・バットの握り方

・バットの振り方

・変化球(遅い球)を打つように指導する。

・ボールにバットがうまく当てられるように指導できる。

第四節 走塁

・ベースランニングの行い方。

・盗塁の行い方を指導できる。

・打球に合った走塁を指導できる。

・ゴロとライナーの違いを打った瞬間に判断できるよう指導できる。

第五節 攻撃戦術

・バント、盗塁、エンドランの戦術を正しく教えることができる。

・攻撃戦術のタイミングを理解している。

第六節 守備戦術

・守備位置を正しく教えることができる。

・打者に応じて守備位置を変えることができるよう指導できる。

・バント守備を指導できる

第七節 コーチャーの役割

・コーチャーの動きを正しく教えることができる。

・コーチャーの判断基準を教えることができる。

第8節 筋力トレーニング

・筋力トレーニングの方法を指導できる。

第9節 チームビルディング

・チームを形成する技術を持っている。

第10節 マスコミ対応

・マスコミの質問対して、適切に返答できる。

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