スポーツ指導の際に注意したい感染症対策5つ

新型コロナウイルスの感染拡大により、従来のようにスムーズにスポーツ指導ができない状況が続いています。

選手のため、生徒のためにスポーツ指導を再開したいと思っていても、これまで通りの指導では相手や自分を危険に晒してしまうかもしれません。

スポーツ指導の際に意識できる感染症対策を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

従来の感染症対策を徹底する

手洗い、うがい、手指の消毒、マスクの着用、咳エチケットといった、スポーツ時以外にも大切な感染症対策は、スポーツ指導の際はより徹底しましょう。

自身だけでなく、生徒や選手にもこれらは徹底させるよう指導してください。

スポーツ時には息苦しくなってマスクを外したり、大声で話してしまうことも多いです。

その際にすぐに注意をする、マスクをしないことや大声で話すことのリスクをきちんと説明することも大切です。

免疫力を高める、体調管理に気をつける

スポーツ指導をするにあたり、生徒や選手への感染は絶対に避けなければなりません。

そのためには、自身の体調管理をより徹底することが重要です。

これまで以上に良質な睡眠を取る、タンパク質など栄養価の高い食事をする、無理にスケジュールを詰め込まないなど、免疫力を高める生活習慣を取り入れてみてください。

自身の体調の変化に敏感になることも大切です。

毎日体温を測り、異変がある場合は無理にスポーツ指導を行わないようにしましょう。

換気できる環境での指導を行う

スポーツ指導を行う場所についても考えてみてください。

スポーツ施設はたくさんありますが、換気が出来る場所での指導を心がけましょう。

これまで密閉された空間でスポーツ指導を行っていた場合は新たな場所を探す必要があります。

屋外での指導もおすすめですが、寒くなるにつれて風邪やインフルエンザの危険性も高まりますので注意しましょう。

選手や生徒の体調チェックを行う

スポーツ指導を行う選手や生徒に対する体調チェックも徹底してください。

大切な試合の前など、選手や生徒はどうしても無理をしてしまうことがあります。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大が問題となっている昨今、体調が悪いときに感染のリスクが高まる行為をすることは非常に危険です。

生徒や選手の体温をチェックするだけでなく、普段と違う点がないかもしっかりチェックしましょう。

少しでも異変がある場合は指導を中止し、自宅でしっかり休息を取ることもトレーニングの一環です。

選手や生徒から体調不良の申請があり、同時に複数人を指導している場合は体調不良者以外にも体に異変を感じている人がいないか聞くようにしてください。

対面以外での指導方法を取り入れる

スポーツ指導は直接筋肉に触れたり、体の動かし方を指導したりと、直接対面して指導するケースがほとんどです。

しかし、対面するとその分感染リスクは高まります。

スポーツ指導を行う場所に出向く際にも感染するリスクがあります。

少しでも感染リスクを下げるために、対面での指導を避けるという方法もおすすめです。

パソコンやスマホのビデオ通話機能を利用すれば、双方の自宅からスポーツ指導ができます。

画面越しでは指導しきれない場合も、週に1度の指導だった場合は2週間に1度にするなど頻度を下げ、その分リモートでの指導に力を入れることもおすすめです。

スポーツ指導の際の感染症対策を徹底しよう

スポーツ指導の際に注意したい感染症対策を紹介いたしました。

スポーツ指導は対面するケースが多く、大人数と一緒になる時間も多いため、感染リスクが高いです。

指導者1人1人ができることを徹底して、生徒、選手、そして指導者自身を新型コロナウイルスの驚異から守りましょう。