【最新知識】投手の怪我を防ぐ

腕のケアが不足しているために、腕を痛めたり、投げられなくなっている子供が全国にたくさんいます。子どもたちの腕や野球人生を守るためにも腕のケアの知識を身につける必要があります。この記事では、腕のケアについて説明します。選手たちの怪我を防ぎ、回復を最大化するためにできる限りのことを説明します。

投球数について

肩、肘を守るためには何よりもまず、投球数に注目してください。日本の少年野球や中学野球ではリーグによって、投球数が決められたり、決められていなかったりします。しかし、練習で投球数が決められている所はありません。練習のときから選手の投球数に注意する必要があります。

以下に、アメリカのスポーツ医学研究所が推奨している投球数を示しました。ピッチャーの投球数(ピッチカウント)を注意深く監視し、これらのガイドラインに従うことをお勧めします。

年齢一試合ごとの最大投球数
8-1052
11-1268
13-1476
15-1691
17-18106

↓に休息を考慮した際の最大投球数を示しました

年齢1日休憩2日間休憩3日間休憩4日間の休息
8-1021344351
11-1227355558
13-1430365670
15-1625386277
17-1827456289

肩、肘を保温しましょう

イニングの間に肩や肘を冷やさないようにしましょう。雨が降っているときや寒い季節ではピッチャーの腕は冷えることがあります。冷却効果により筋肉が収縮すると、肩や肘に負担がかかります。これが、テレビのメジャーリーグの投手が夏の途中であってもイニングの間にジャケットを着ているのを見る理由です。

メジャーリーガーの例に従ってください。これにより、翌日の痛みが少なくなり、けがのリスクが低くなります。

試合後はランニング、ランニング

試合が終わると休息するためにいくつかの運動をする必要があります。これにより、筋肉の運動量が増加し、血流を介して必要な酸素がもたらされます。また、ストレッチをするのもいいでしょう。コーチまたは他のプレーヤーに腕と脚の関節を伸ばすのを手伝ってもらうのも優れたアイデアです。

少年野球や中学・高校野球では、投手がマウンドを降りたあとも野手として試合に出ることがあります。その場合もイニングの間にストレッチやランニングを行うと良いでしょう。

アイシング

ランニング、ストレッチが終わったら今度は腕を冷やしたいです。これにより、腕の筋肉組織の微小出血が止まります。氷やアイシング専用の機器を使って20分ほど冷やすと良いでしょう。冷たすぎる場合は薄いタオルを腕と氷の間に入れると良いでしょう。

もう一度血流を回復する

アイシング終了後、血流を回復する必要があります。ジョギングや早歩きによって、血流を回復することができます。

そして、食事

投球の1〜2時間後に、プレーヤーが高タンパク/高炭水化物の食事を摂るようにします。体は、使用したエネルギーを補充する必要があります。その際に良いのがバナナです。

これらのガイドラインに従って、投手が怪我をする可能性を最小限に抑える必要があります。

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